重複して受け取られた方はご容赦ください。最終案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− みなさま、 特定「分子プログラミング」からの恒例となっておりますサマーセミナーを 下記の日程で開きますのでご参加ください。 なお、8日午前中は研究報告も可能ですので、山村までご連絡ください。 また、AFMデモンストレーションに参加を希望される方はご連絡ください。 (当日申込でも参加可能です。) 「分子計算研究会サマーセミナー」 日 時:平成20年8月7日(木)〜8日(金) 会 場:明治大学サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル6階)     http://www.meiji.ac.jp/tlo/akiba_accessmap.html プログラム: 8月7日(木) 14:00 オープニング 14:10 特別講演 豊田哲郎(理化学研究所・生命情報基盤研究部門)    「ゲノム設計学に必須となるセマンティックウェブ技術」 <ブレーク> 15:30 招待講演 豊田太郎(千葉大学・大学院工学研究科)    「両親媒性分子を用いた時間発展型分子システムの基礎と応用」    研究報告 庄田耕一郎(東京大学・大学院総合文化研究科) 18:00 懇親会(未定) 8月8日(金) 10:00 研究報告 吉良聡(理化学研究所) 10:30 研究報告(ポスター)     ポスターパネルは1m×1mです。まだ余裕がありますので、     ポスター発表される方は山村までお申し出ください。 <昼食> 13:00 iGEM中間報告 iGEM東工大チーム・iGEM千葉チーム・iGEM京都チーム 15:00 オプション・体験ラボ     AFMデモンストレーション 西川明男(富士大学)(萩谷研へ移動) -------------- 8月8日の萩谷研におけるAFMのデモについて   西川先生連絡先:akio-nisikawa@nifty.com 趣旨: 萩谷研のAFMは、この8月くらいに不足の備品などの整備が一応 終わり、ある程度のレベルまで使えるようになります。しかし、まだ、 AFMを使えるユーザの数が非常に少ないため、せっかくの投資 の割りには、稼働率が低い状態です。つきましては、特に本郷に 通ってきて研究用途で使ってみたいという学生さんなどをはじめと する方に試しに使ってもらう機会を作りたいということで、デモを 行うことにいたしました。 試して頂いた結果、もし本当に使う気が起きれば、夏休み中にでも 別途練習の時間を確保して、ドライな条件でAFMを使うための 技術継承をしたいと考えています。 内容: 萩谷研にあるDNAタイルのためのオリゴを使って、DNAナノチューブ などの構造を8日にあわせて形成しておき、これを用いて、DNAサンプルの 固定とドライな条件下のタッピングモードでの測定を試みる予定です。 ただし、予定したDNAナノチューブではなく、バンチングしてできたかの ようなDNAのシートなどの別のものしか見えない可能性もあります。 なお、自分たちの使っているタンパク質の形を見たいなどの要望が あれば、それを適宜持ち込んでいただければ、そのサンプルについても 可能な限り測定の対象としたいと考えます。 しかし、WETな条件での測定のデモは時間的にも技術的にも 当日は無理と思いますので、ご勘弁ください。 (WETな条件での測定は担当者自身がまだ練習中です。) 当日は、予めコンタクトを取って下さった方を優先しますが、 余裕があれば、その場で飛び入りもOKです。 ご興味があれば、ぜひ、ご検討ください。 ------------------ -- 山村雅幸 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻 〒226-8502 横浜市緑区長津田町4259 メールボックスJ2-51 Tel/Fax 045-924-5212